XREAにAWStatsをインストール
AWStatsを検索すると、いろんな人が以下の2サイトを参考にしているみたい。
AWStats on XREA
XREAでAWStatsを走らせてみました
実際には、どちらの記事もそのままでは動かなかったので、そのメモ。
ちなみに、サーバー側でPerl 5.007003以上が必要。XREAは5.8.8なので動作に問題ない。
- AWStats本家から最新のStable versionをダウンロード。
- 解凍して、「/wwwroot/cgi-bin」にある「awstats.model.conf」を編集。または内容をコピーして新しいファイルを作る。
AWStatsをどこにアップロードするか決めておく。
以下の設定値を書き換える。
編集後にファイルネームを「awstats.conf」とする。または「awstats.example.com.conf」にする。
赤字は自分のドメインに書き換える。- LogFile=”/virtual/ID/log/example.com.log”
または、
LogFile=”../log/example.com.log”
「.log」ファイルを置いてある場所の指定。赤字は自分の環境に合わせて変える。XREAでは「.log」ファイルが「public_html」と同層のフォルダ内「log」にあり、絶対パスなら「/virtual/ID/log/example.com.log」とサーバーのフルパスで指定する。
相対パスなら「awstats.pl」があるディレクトリからの相対パスで指定する。
- SiteDomain=”example.com”
AWStatsでlog解析するドメイン。 - DirData=”/virtual/ID/public_html/example.com/directoryname”
または
DirData=”../directoryname”
解析データを保存するディレクトリ。好きな場所でOK。
絶対パスか相対パスのどちらかで指定。
「DirData=”.”」(ピリオドのみ)とすると「awstats.pl」と同じディレクトリに出力される。 - DirCgi=”/virtual/ID/public_html/example.com/directoryname”
または、
DirData=”../directoryname”
AWStatsのCGI ファイル群があるディレクトリ。絶対パスか相対パスで。絶対パスは「SiteDomain」の設定値が基準になる。相対パスは「awstats.pl」が基準。 - DirIcons=”/directoryname/icon”
または
DirData=”../icon”
アイコンのあるディレクトリ。絶対パスか相対パスで。
絶対パスは「SiteDomain」直下が基準。相対パスは「awstats.pl」が基準。
ただし、指定しないと管理画面の画像が読み込まれなくなるだけで、解析には問題ない。 - Lang=”jp”
管理画面を日本語で表示。 - AllowToUpdateStatsFromBrowser=1
管理画面に「UpDate」ボタンを表示する。
これが無いとCronで動作するまで何も解析されず、表示されない。
- LogFile=”/virtual/ID/log/example.com.log”
- 解凍したAWStatsにある
「/cgi-bin」の内容を全てアップロード。
専用のディレクトリを作るほうが良い。「http://example.com/awstats」など。
アップロードするディレクトリはどこでも良いけど、「awstats.conf」の記述と矛盾があると動作しないので注意。画像をちゃんと表示させたいなら「/icon」フォルダもアップロードする。
- 「awstats.pl」「awredir.pl」の属性を755にする。
- 「awstats.pl」へブラウザでアクセスする。
「http://example.com/awstats/awstats.pl」など。
画面上部の「更新する」をクリックして解析。正常動作を確認したら、cronで定期更新させる。
以下のシェルスクリプトを作り、「awstats.sh」などで保存。
#!/bin/sh
cd /virtual/ID/public_html/example.com/awstats(awstats.plがあるディレクトリ)
/usr/local/bin/perl ./awstats.pl -config=example.com -update 1> /dev/null
exit
赤字は自分の環境に合わせる。
「-config=example.com」の赤字部分は無くても良いらしい。
「> /dev/null」を消すと、cron実行時に登録メールアドレスへ通知メールを送ってくる。
シェルスクリプトはFTPではアップロードできないみたいなので、サーバーのファイルマネージャでアップロードする。
属性は実行権限を与える。755、700、705など。
CRONジョブの管理画面で、シェルスクリプトを動かしたい日時を指定する。生ログは朝4時半頃に出力されるので、朝の5時を指定。「日」「月」「曜日」は「*」とすることで毎日同じ時刻で実行となる。
「/virtual/ID/」にシェルスクリプトをアップロードした絶対パスを記述し、保存する。
さらに、AWstatsを入れたディレクトリに「.htaccess」「.htpasswd」を入れてアクセス制限する。
※XREAは生ログを保存してないと気づいた。AWstatsでまともに解析できない。2009年10月のログが毎日コピーされているだけ。
※これはs279の話。s322では問題ない。
さくらインターネットでAWstats
さくらインターネットでは設定値などが若干異なる。
生ログがあるディレクトリとファイルネームは、
/home/ID/log/access_log_%YYYY-24%MM-24%DD-24
赤字はYYYYが4桁の西暦、MMが2桁の月、DDが2桁の日。
「%」は変数の意味。「-24」はAWstats.pl 動作時から24時間前という意味。
2010年1月29日に動作すると、その24時間前の年月日(20100128)が自動的に代入される。
.htaccessに
AddHandler cgi-script pl
を追加してPerl がcgi として動作するようにする。
さくらインターネットの生ログは毎日0時5分頃に前日分が出力されるので、0時10分とか0時15分にcron を実行させると良い。
cron の実行コマンドは、
/home/ID/www/example.com/awstats/awstats.pl -config -update
と記述する。





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